発明の責任分界点

スポーツウェアの特許についての話です。

昨日、公的機関の専門家と会いました。

「あなたの実験データはサンプル数が足りない。」

「あそこの試験場でデータを取れ。」

「特許公報を見せろ。」

など重箱の隅をつついていただきました。

もし、私がねつ造したデータを提出したら信じるんですかね?(笑)

発明者が不利になるデータを出すわけがないと考えないんでしょうか?

興味があったら自分で確認しますよね。

発明と設計の境界が分からないみたいです。

I商事の担当者は、「自分で確認するから生地を分けてくれ」と言ったので送りました。

それが普通だと思います。

仮に私が測定したデータの1/10の性能しか無かったとしてもナイキやアンダーアーマーが持っていない機能と性能です。

現在、東京オリンピックに向けて商品開発してるメーカーグループがあり、そのうちの1社の社長さんが会議へ提案したいので公的機関へ行ってコメントをもらってきなさいという事だったんです。

発明と設計の境目が分からないんでしょうね。

発明者の仕事は特許登録になって実験データをそろえれば終了だと思います。

製品化したい人はそのデータに間違いないか確認して設計に入ると思います。

自分の仕事と責任の範囲を良く理解する必要があります。

できない人を雇っている会社にも問題があると思います。

 

 

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