25年ほど前に開発した結露センサーです。

結露センサー

 

25年ほど前に鏡が結露したかどうかを検出するセンサーを開発しました。

テレビのリモコンみたいに変調をかけた赤外線を出します。

少し横に受光素子を置きます。

結露していないときは赤外線は発光したLEDに向かって光が反射します。

受光素子には光は当たりません。

鏡が結露すると赤外線が乱反射し横にある受光素子に赤外線が入ります。

受光したとき結露したと判断しました。

 

しか~し、ゴミが着いて乱反射したときも検出してしまいます。

そこで、鏡全体が乱反射したとき結露したと判断する事にしました。

そして、発光用のLEDを2個以上にしました。

これなら鏡の一部に不具合があってもどれかのLEDの光が受光素子に届けば結露したと判断したのです。

うまく動作しました。

 

受光したら結露、受光しなければ結露してないと判断したのです。

そこで、最近の自動車の雨滴感応ワイパーは雨粒がフロントガラスに当たると動き出します。

これも同じ原理だと感じました。

直射日光が当たったときもワイパーが動く事があります。

これも同じく受光したとき雨が降ったと検出しているのだと思います。

太陽光は変調をかけられていませんが不規則な変動が偶然受光素子の変調と同じになる事があるのです。

 

自動車の雨滴感応ワイパーとして特許を出しておけば良かったなと思います。

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